ふっかわのブログ

趣味とか喋る

APEXのランクがMASTERになったぞ!

はじめに

もうすぐ引っ越すんだけどPS5を梱包する前にAPEXで初めてマスター(シーズン17)になれたのでうれしくなったのともうやることがswitchのゲームとパソコン使うことぐらいしかないのでブログ書いてます。

※お気持ち表明記事です。

 

筆者の実力

CS勢

普段のAPEXのランクはやるときはプラチナかゴールド底辺止まり。

(一回だけがんばってダイヤ底辺まで行ったことはある。)

 

FPSゲームはBFシリーズと虹6、OWをカジュアルにやる程度。(今はやってない。)

バトルロイヤルはスマホでPUPGやったりCS版のCODやフォートナイトをちょっとやった程度(今はまったくやってない。)

バトルロイヤルはAPEXが一番やってる。(追加キャラがミラージュとガスおじしかいない頃もちょっとやってた。)

でもAPEXをずっとやってたわけでもない。

※大会動画、実況動画はあまり見ないです。

APEXの良いところ

個人的にAPEXの良いなと思うことを挙げてきます。

  1. 落下ダメージがない
  2. 蘇生のチャンスがある
  3. みんなやってる(知名度ある。)
  4. プラットフォームが豊富

自分の中ではバトルロイヤルゲームのなかで落下ダメージがないゲームはAPEXが初めてだったのでかなり好印象。

撃ち合いの末に足滑らせて落下死とかめっちゃ萎える。

蘇生のチャンス(バナー回収)があるのもいい。

身内でやってるとき自分だけ生き残ってると他の人暇になっちゃうから特攻しがち。

みんな知ってて何かしらの端末あればできちゃうってのもいいところだよね。

今シーズンマスターなったけど…

おそらく筆者と同じように今シーズンマスターになった人は多いことだろう。

ランク分布をみるとマスターが一番多いのである。

今シーズン時間と折れない心があればほとんどの人はマスターなれそう。

順位完全重視

いまさら言うことでもないけど今シーズンはハイドだけでマスター、プレデターに行けるぐらい順位を重視している。

要するに敵と戦わなくてもランク盛り放題。

生き残って順位さえ上がればOK!

だから最初からハイドして放置するやつとか一目散に逃げるやつ(筆者)めっちゃいた。

今シーズンの思い出

「今シーズンは誰でも時間をかければマスター行けるよ。」

Twitter(後のX)で情報をキャッチした筆者は3シーズンぶりにランクマッチに挑む!

ちょうど仕事もひと段落したタイミングだったので時間もある!

せっかくだからマスターなるぞ!

初期ランク

ランクマッチの最初のランク分けとして10戦して最初のランクの振り分けをするのですが筆者はルーキー1スタートでした…一番下から2番目くらい

(ブロンズとルーキーの称号ぱっと見似てるからブロンズと見間違えたよね…)

長い戦いが始まる。

沼である。先ほども述べた通り順位最優先なので他部隊と戦って手に入るポイント(以降キルポ)が全く入らない。

極端な例にすると1キルして1位取った人と15キルして1位取った人にポイントの差がないのである。

みんな早々に戦わないし一人で逃げ回っている部隊もいるから部隊数も全然減らないしとにかく一戦が長い。

かく言う筆者も味方が一気にたたまれたら逃げ出してハイドして順位ポイントをもらってました。

運営が推奨してるバトルロイヤルゲームってこういううこと?

戦うこと自体がリスクだし戦いに勝っても順位がすべてだから11位とかで終わった時なんてめっちゃ萎える。

正直諦めて今シーズンも放置しかけました。

自分のバトルロイヤルゲームを見直すチャンス(日記)

バトルロイヤルゲームに勝つって結構難しいよね。

基本デスしたら終わりだからね。

チーデスとかコンクエストとか(デスしてもリスポーンできる)ばっかやってた筆者としてはどこか突っ込みがちでした。

1戦が長くなったのもそうだけどそれだけ1戦の重さも重くなっているのでこれは自分のバトルロイヤルゲーム観を見直すチャンスかもしれない。

 

筆者にとって改善が必要と思われるポイント

  1. 有利なポジションを取る。
  2. 不利な状況で戦わない
  3. 戦わない選択肢
  4. 味方を気にする

あたり前なこと言ってる。

 

有利ポジションの改善

そもそも有利ポジションって何?ってところから始まるけどさすがに他のゲームでそういった感覚は身についているつもり…

と思いきややっぱり違ってた。自分が強いと思っているポジションは実は弱いポジションでしたってときもありました。

これは経験もそうだし一緒にやってくれたフレンドからも言われたりで気づきました。

助かる。

 

不利な状況では戦わない

不利な状況はたくさん思いつくけど一番は見方が不意打ち食らったらまずは自分の身の安全の確保。

そして生き残った味方に撤退の提案をする。

人数不利の状況で戦っても勝算は少ないのは自明だけどちゃんと味方にもピンさして撤退アピールする。

今環境は逃げ環境(個人の見解)だからさっさと撤退してワンチャンのバナー回収回ったほうが全滅防げるし他部隊のチャチャ入れも警戒できる。

サポートクラスのレプリケータでバナー回収ができるようになったのってこういう動きも推奨していると個人的には解釈している。

場合によっては見捨てるけどランクだからしょうがないね…

責任もってハイドしてポイント稼ぐから許せ。

そもそもうまい人なら不利状況返せるんだろうけどね。

 

戦わない選択肢

あるあるだと思うけどスナイパーライフルで撃ち合ってるシーンをよく見かけるけど意味あるのかなって思う。

アーマーを育てるってのが一番の利点だろうけど被弾してセルやらバッテリー使う羽目になったり他部隊に居場所を知られたりでいいことないよね。

ダウン取れても詰めれる距離じゃないことのほうが多いし。

要するに無駄な撃ち合いはしないほうがいいと思う。

筆者もセンチネル大好きでよく持つけどスナイパー同士の撃ち合いは不毛に感じる。

狙うなら相手が撃ち返せない状況だけでいいと思う。

移動中とか他部隊同士で戦ってるところにチャチャ入れみたいな状況が理想。

状況によるだろうしこれまた強い人は以下略

 

味方を気にする。

味方の位置、雰囲気、持ってる武器等々味方との連携が必須になってくるゲームなのでちゃんと考えたい。(身内とやってるときは通話あるからいいけど。)

味方が誰も移動先とか決めないなら自分が率先してピンさしてさっさと有利ポジ&敵と接敵しないルートを考えて移動する。

責任重大だけどこの逃げ環境でどうやって順位を上げるか考えながらプレイするのは楽しい。バトルロイヤルゲームやってる感ある。

味方がガンガン行こうぜな感じならそれに合わせてガンガン行く(大体強者の人)

野良は特に雰囲気を感じるのが大事。

今回のシーズンで自分の考え方が変わったのは持つ武器についてである。

以前の筆者「味方スナイパー持ってるから自分もスナイパー持って遠くからちくちくやろう。」

今シーズン筆者「味方スナイパー持ってるから自分は中距離~近距離戦に備えよう。

以前の筆者の考え方はみんなスナイパー撃ってる中自分だけ暇になるのが嫌だしキルポほしいので自分もスナイパー持っていました。

しかしこれだとあまりにも詰められた時が弱いし、三人でスナイパー持っちゃったときなんてみんなで一か所のところ撃つもんだからいつのまにか別ルートからきた他部隊に詰められて全滅が何回かあった。

味方スナイパー持つなら自分は中近距離武器持って周りを警戒したりジップやらポータルで詰めてくる敵牽制することに注力したほうが安定した。

今シーズンキルポなんてもらえないから特にランク上げるのに損もしない。

マスターになって

ここまで書いてきたけど正直苦痛でした。

時間かかりすぎ&戦法が陰キャすぎ。

時間はくそあるから考えながらプレイする楽しさはあったけど運営がどういうバトルロイヤルゲームにしたいのかわからん。

キルレ0でもマスター行けるってそれ何のゲーム?かくれんぼ?

しかも次回のランクでハイドポジ削除も含めてまたいろいろ変わるらしいし。

まぁゲームをよくしようと試行錯誤を繰り返すことはいいことだと思うけどね。

運営の気まぐれも含めて楽しんでいこう。

これからもやりたいときにAPEXをやっていきます。

ヴァルキリーのスキン買うぞ~!

 

北海道ツーリング行ったぞ!~最北端を目指して⑧~

はじめに

この記事は前回の続きになります。

過去リンク↓

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北海道最終日 札幌~苫小牧

今日は北海道最終日となります。

18:45に船が出向するので大体1時間前くらいに港について受付を済ませておきたいので危ない橋は渡らずに安全に行きます。

北海道発祥の意外なチェーン店

北海道走っていると『びっくりドンキー』をやたら見かけました。

びっくりドンキー全国にあるハンバーグレストランです。

調べたところびっくりドンキー一号店は北海道にあるそうです。

行ってきました。

びっくりドンキー1号店 西野店

見慣れない馬のようなキャラクターがいました。

↑店の外観

あまり一号店感ないけどたしか店内のレジのところに一号店の表記があった気がします。

びっくりドンキーといえばこのメニュー表よね!

テンション上がるな~

筆者はびっくりドンキー大好きです。

北海道の洗礼②

びっくりドンキー出たときにはすでにめちゃくちゃ雨降ってました。

北海道初日と最終日は雨が降る感じになってしまいました。

洞爺湖に行こうと思いましたが断念。

YouTubeにも動画上げたので雰囲気味わってみてください。

youtu.be

動画の最後のほうにも映っていますが苫小牧近くの温泉施設に避難しました。

ありがてぇ~

出発まで時間があったので贅沢にマッサージも受けてました。

↑出発するころには晴れてました。良かった~

 

苫小牧港到着!

行きは苫小牧港を散策することはなかったので受け受けを済ませて軽く散策。

お土産買ったり写真撮ってました。

旅立ちの時

いよいよ北海道を旅立つ時が来ました。

名残惜しいですが今回やりたいことはできたのでよかったです。

乗船時の様子↓

乗船完了!

帰りの船は個室を取りました!

贅沢!

夕飯は再びバイキングを利用しました。

今度は写真撮れた!

さらば北海道…

↑船の上から撮れた写真たち

えもいね

公開ラジオやってた!

船内のアナウンス「22:00から公開ラジオやるので集まれ~!」

筆者「よくわからんけど行くぜ!」

おコンビのの『囲碁将棋』さんの公開ラジオやってました!

筆者は公開ラジオを見るのは今回が初でした。

楽しかったな~

↑一緒に写真撮ってもらいました!

二人とも背が高い!

帰りの船も楽しい北海道旅行でした。

 

さいごに

これにて北海道ツーリング旅行は終わりです。

無事に家に帰れました。

今回は道央~道北を回れたので次は道南、道東にも行ってみたいです。

北海道広すぎて何回かに分けていく必要があると思いました。

 

やっぱり北海道ツーリングは最高だぜ!

 

北海道ツーリング行ったぞ!~最北端を目指して⑦~

はじめに

この記事は前回の続きになります。

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北海道6日目 滝川市~札幌市

未知との遭遇

朝4:00 滝川キャンプ場

「コンコン!コンコン!コンコン!」

木にくぎを打つような音で目が覚めました。

「早出作業でもやってるのかな」とか思ってたらキツツキでした。

↑画面中央の黒い影がキツツキです!信じてください!

キツツキはおそらくしりとりで『き』が回ってきたときに使われる言語だと思っていましたがほんとに存在するんだ…ほんとに木をつつくんだ…

朝から自然を感じることができていいスタートです。キャンプ最高!

(クマじゃなくてよかった…)

キツツキの存在証明動画↓

youtu.be

札幌市に向かいます

キャンプ道具を回収し、札幌へ向かいます。

北海道ツーリングも大詰めです。

今日が最後の北海道観光になります。(明日船のる。)

砂川SAにて羊のオブジェ。

最初、遠くから見て本物かと思いました笑

ガス欠に注意!

札幌到着!

あいにくの天気でしたが無事に札幌市に到着。

バイクを停めて市内を観光します。

↑札幌のテレビ塔

ちなみにテレビ塔の近くにバイク専用駐輪場がありました。(要予約)

↑フロア数に対して建物高すぎやろ!

お昼ご飯のそば

多すぎやろ!

食券の大盛り券渡したときにおばちゃんに

「量大丈夫?」

って聞かれたけどとっさに大丈夫と答えてしましました。

気合で食べきりました。

見知らぬ土地で大盛りを頼むのはやめよう!

路面電車に親しみがないので珍しくて撮っちゃうよね。

↑近くの公園からのテレビ塔見えます。

ここで写真撮ってる人多かったな~

↑時計塔

修学旅行生がいましたね。

↑次は赤レンガ倉庫…なんか張りぼて感半端なくない?

赤レンガ倉庫は現在改修工事中でした。

仮説見学施設ができてました。

↑一番上にある丸い屋根の部分

工事のためおろされています。

↑先っちょの旗がたなびいているところ

普段では間近で見ることのできない赤れんが庁舎をじっくり見ることができました。

今しか見れないのでラッキー!

今夜の宿

アパホテル&リゾート 札幌

筆者はアパホテル泊まったことがなかったのですがついに札幌で初めて泊まりました!

フロント豪華で温泉もあるのでゆっくりできました。

このホテルを選んだ大きな理由は苫小牧港まで1時間弱で行ける立地でした。

そのためかほかのバイク乗りも多くいました。(10人くらいいたかも)

駐輪場は特にないのですが屋根付きの空いてるところに停めていいとのことでした。

特に区画党等はないので他のライダーと譲り合って停める必要があります。

ホテルの詳細は下記のURLをチェック!

アパホテル&リゾート 札幌(札幌市)– 2023年 最新料金 (booking.com)

 

次回最終回!

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北海道ツーリング行ったぞ!~最北端を目指して⑥~

はじめに

この記事は前回の続きになります。

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北海道5日目 旭川~札幌

日記。

「帰りの船が6/2発だと思ったら6/3発やんけ!」

(要するに日程を一日間違えてました。)

というわけで今日中に札幌入りを計画していましたが予定を変更してのんびりすることにしました。

あさひかわ ラーメン村

ホテルの観光案内にて『あさひかわラーメン村』なるものを発見!

のんびりと10:00ちょい前にホテルをチェックアウトして向かいました。

↑時刻は11:00

ちょっと早いけどお昼にしましょう。

↑たくさんのラーメン屋はもちろん、『ラーメン村神社』なるものもありました。

ありがたい話が聞けるのでぜひ行ってみてください。

↑たくさんラーメン屋があり迷いましたが客の入りと大賞を受賞しているとのことで『梅光軒』でお昼をいただきました。

ちなみにラーメン村ではハーフサイズのラーメンを提供しているお店もあり食べ比べができるようになっていました。

↑うまい!

まだ昼前にもかかわらずほかのお客さんが多かったのもうなずけるおいしさでした。

深川市

やりたいことがあるので深川市にやってまいりました。

↑道の駅 『ライスランド ふかがわ』に到着

深川市の道の駅『ふかがわ』で負荷側を持つ深川

やりたかったことは以上です。

道の駅内はお土産が充実しておりました。

深川市はお米が特産のようです。)

お土産を購入し、いざ今日の宿泊地へ!

 

今夜の宿

滝川キャンプ場

北海道はたくさんキャンプ場があるのでキャンプシーズンオフであればどこでも泊まれそうな雰囲気でした。

滝川キャンプ場もこの時は筆者一人でした。

↑僕だけしかいないキャンプ場2

ここのキャンプ場は薪も販売しているの焚火やるぞ!

暗くなる前に設営完了。

今日はゆっくり体を休めるべく昼寝しました。

(寝てる間にカラスに荷物を漁られたので注意!)

近くに温泉があるので入浴してそのまま併設されている食事処で夕飯を食べてきました。

↑待望の焚火タイム

風が強くて苦労することが多かったけどやっぱり焚火はいいなぁ

焚火の動画↓

youtu.be

 

キャンプ場の詳細は下記のURLをチェック!

【公式】滝川キャンプサイト | 北海道滝川市のキャンプサイト (marugoto-sorachi.com)

 

明日は札幌観光だ~!

 

 

次回リンク

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北海道ツーリング行ったぞ!~最北端を目指して⑤~

はじめに

この記事は前回の続きになります。

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北海道4日目 稚内旭川

最北端にも到達したし今回の旅はすでに大満足!

ウィニングランと洒落こもうぜ!

↑本日は大体上のような感じで走りました。

行きはクマの出没を恐れて海沿いを走りましたが帰りはやっぱり山中も走りたくなったのでいざ挑戦!

↑道中遭遇した道でパシャリ。

クマは出ませんでしたが鹿には会えました!

 

中川町

↑道の駅「なかがわ」にて休憩中…おや…?

↑よくよく見ると恐竜やら首長竜を押してる感じの道の駅?

気になりますね。(筆者恐竜大好き)

調べたところ中川町はアンモナイトの化石がよくとれる地域らしい。

↑というわけで「中川町自然誌博物館 エコミュージアムセンター」に到着!

いざ突入!

閉館中でした(時刻は8:00)

計画も立てずにノリで来ちゃったからしょうがないね。

惜しいけど旭川向かうか~と思っていたら

???「朝早いね~、どこからきたの?」

おじさんに声をかけられました。管理人さんのようです。

筆者「関東から来ました!稚内から旭川に行く途中で立ち寄りました!」

管理人さん「朝からえらいね~開けてあげるよ~」

というわけで特別に館内を開けていただきました。

やったぜ!

入館料は200円でした。

展示エリアには首長竜(上)とテリジノサウルス(下)の復元骨格がお出迎え!

大迫力や~!

一番多いのはアンモナイト

管理人さん曰く一家に一個は直径600㎜のアンモナイトの化石があったらしいです。

それを寄贈してもらった化石も多数展示されておりました。

さらにこれら展示はかつて小学校だった後者を再利用しているそうなのでところどころ学校要素があります。

↑床面をよく見るとフリースローラインが見えますね。

ノスタルジー

写真以外にもたくさんの展示があるので機会があればぜひ見に行くことをお勧めします。

山の中とは思えないミュージアムでした。

美深町

↑再び旭川に向けてバイクに乗ります。

途中の道の駅「びふか」にて休憩。

コロッケがおいしい!

めっちゃいい天気!

名寄市

お昼ご飯は昨日の民宿のオーナーさんにお勧めされた「三星食堂」で食べました。

美味しかったです!

ごちそうさまでした!

 

再びバイクを走らせていると道に迷いましたがいい感じの場所だったので軽く撮影しました。

北海道ツーリング最高!

旭川到達!

なんやかんやありましたが無事に旭川に到達しました。

久々に高い建物を見ましたw

今夜の宿

JRイン旭川

旭川駅に近く、イオンと連結しているのでかなり便利です。

車もイオンと提携している駐車場があるので安心して停められます。

ただし、バイクに関しては同じくイオンと提携している駐輪場に停められますが屋根がなく盗難のリスクもあるとホテルの方に言われました。

便利なところにホテルがある(人通りも多い)分盗難対策をしっかりして駐車しましょう。(盗難されても自己責任です。)

ホテルの内装はとてもきれいでビュッフェ式の朝食もあります。

大浴場もあります。

ラウンジではアイスやコーヒー、ジュース等が無料で提供されていました。

風呂上がりのアイスは最高!

詳しくは下記のURLをチェック!

JRイン旭川(旭川市)– 2023年 最新料金 (booking.com)

夕飯

北海道といえばジンギスカンが有名なので食べに行きました。

(いつも北海道行くたびに記念に食べてます。)

北海道では有名な「大黒屋」です。

筆者は今回初めて大黒屋で食べました。

美味い!

焼き方も店員さんが最初に教えてくれるので初心者も安心!

ちなみに筆者はソロ&平日に行ったので特に待ち時間はありませんでしたが向かいには待合所がありました。

やっぱそれなりに混むんだろうな~。

 

ツーリング動画↓

youtu.be

 

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北海道ツーリング行ったぞ!~最北端を目指して④~

はじめに

この記事は前回の続きになります。

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北海道3日目 苫前~稚内

北海道滞在3日目は前回の苫前のキャンプ場からスタートしました。

ここから最北端の宗谷岬を目指します。

 

↑再び海沿いを走行。大体160㎞くらいでした。

朝5時くらいにはテント撤収して出発できました。

道がまっすぐ!

朝早いこともあって道路沿いには狐も見かけました。さすが北海道。

途中で立ち寄った『オトンルイ発電所』。

たくさんの風車がゴオンゴオン言いながら羽を回す様子は迫力があります。

(天気が曇りなのが悔やまれる…)

 

利尻礼文サロベツ国立公園

通りがかりに見かけえた看板。

どこからどこまでが公園なのだろうか…

これまた天気が微妙で遠くの山が雲とかぶりました。

稚内市にある最北端のマクドナルドに到着!

(旅行してるとその土地の名産品食べなきゃって思うけど同時に無性にチェーン店のもの食べたくなる…ならない?)

朝食を食べてなかったので朝マックを食べました。

 

道中の景色は下記の動画をチェック!(360度カメラで撮ったよ。)

稚内ツーリング動画 - YouTube

日本最北端 宗谷岬

ついに旅の最大目的である宗谷岬に到達!

旅もついに折り返し地点となりました!

やったぜ天気回復めっちゃいい天気!

午前中に到着できたので人が少なくて写真撮り放題でした!

偶然にも前日キャンプ場にてお会いしたご夫婦に再会したので流れで写真を一緒に撮りました!

最北端シリーズ

最北端のお店でお土産を購入し…

記念に最北端の自販機でコーヒーを買い…

最北端のガソリンスタンドで給油しました!

お昼は最北端の食堂で食べました!

冷えた体に染みる最高の一杯…

 

今夜の宿泊先

LuLu Stay

ホテルとか旅館ではなく普通の家を宿泊できるようにした感じです。

民宿の1種なのかな?(風呂、トイレ共用)

インターネット完備されてるんだけどすごい早い回線使ってる感じがしました。(好感度UP!)

オーナーの人がとにかくいい人!

オーナーの方は確か埼玉から稚内に移住してきた人なので関東にお住まいの方は北海道地方と関東地方のここが違う!みたいな話でも盛り上がれました!

もちろん、稚内に住んでいる人ならではの話も聞けるのでお勧めです!

駐車場もありました!

(近くに温泉もあるよ!オーナーさんに聞くといいことあるよ!)

詳細は下記URLをチェック!

LuLu Stay - Guest House(稚内市)– 2023年 最新料金 (booking.com)

この宿泊所は3名まで泊まれるのですが残り二人は旅行できたシンガポール人と仕事できたブラジル人でした。

シンガポール人の方は有給30日使ってきてるそうです。

日本もそんくらい有給とってもいい風潮生まれればいいな…

 

自転車を貸してもらえたので近くのノシャップ岬にも行きました!

イルカがかわいい。

夕飯

オーナーの方にお勧めのお店を聞いたところ『ら・せ~ぬ』という洋食レストランを教えていただきました。

おいしい!

そしてお手頃価格!

関東だと下手したら2千円くらいしそうなセット内容でした。

(写真のセットで千円くらいだったかな?正確な値段を忘れてしまった…)

 

ぼくはどう旅行するか。

正直「最北端行くぞ!」の気持ちでここまで来たけど帰りをどうするかノープラン。

といいことでオーナーさん曰くよく稚内に住んでる方は旭川に遊びに行かれるそうなので筆者も旭川に向かうことにしました。

 

次回、北海道ツーリング内陸編

デュエルスタンバイ!

 

次回の記事リンク

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北海道ツーリング行ったぞ!~最北端を目指して③~

はじめに

この記事は前回の続きになります。

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北海道2日目 札幌~苫前

今回の旅行はバイクで最北端の宗谷岬を目指します。

↑大体こんなルートで走りました。

ほんとはルートを記録するアプリを使用しようと思ってたけど起動忘れました。(全敗)

山はクマの出没が怖いのでなるべく海沿いを走りました。

 

道の駅 石狩

北海道ツーリング最初の道の駅は石狩「あいろーど厚田」でした。

前日から天気が好転してきれいな海と空!

いいスタートを切れました!

道の駅内で販売されているコーヒーアイス。

コーヒー豆がそのまま入ってました。

海を見ながら食べるアイスはおいしいね!

↑展示物もありました。

石狩の風土についての内容でした。

雄冬岬

『まむしにご注意ください。』

このあたりから適当に休憩と写真タイムを挟みつつのんびり走ってました。

この辺は曇ってたし携帯電話圏外でした。

なんやかんや走ってたら久々に街に入りました。

道中前も後ろも車両はないし、信号もないしで北海道を感じました。

そろそろ昼ご飯を食べたいところ。

ちなみにこの時、外気温は9℃でした。

写真左側に見切れているセブンイレブンにてカイロを購入しました。

(もうすぐ6月になろうというのに…さすがは北海道寒い!)

 

お昼ご飯 まつくら増毛町

海鮮丼おいしい!

盛りだくさんの刺身で大満足。

お昼時は少し過ぎてましたがそれでも駐車場がいっぱいになるくらいの盛況ぶりでした。

 

ちなみに店内には漫画家の高津カリノ先生(北海道出身のようです。)のサイン付きイラストがたくさん飾られていました。

筆者はWORKING!!のアニメを見た程度ですが思わぬ発見でした。

なんとなく入ったお店でこういう発見があると楽しいよね。

 

ご飯を食べ終えてしばらく走っていると天気が回復!

いい感じに写真れた!

この写真撮ってるときにバイク乗りのおじさんに話しかけらました。

この日は海沿いを走っているバイク乗りが自分とおじさんくらいしかいなかったので意外と話が盛り上がりました。(ほかの人山を攻めてるらしい。)

偶然にも今日の宿泊地がおじさんの泊まるホテルと近かったので「また会うかもな笑」って感じで別れました。

 

ここキャンプ地とする!

だんだん日が暮れてきたので本格的に暗くなる前に宿泊地に到着。

とままえ 夕日ヶ丘オートキャンプ場で一晩過ごします。

海沿いの風力発電機が見えるなかなか関東ではないロケーション。

しかも一泊500円。安い。

歩いて3分くらいのところに温泉もある。最高。

『僕だけしかいないキャンプ場』

ホームページには電話での予約必須!って感じで書いてあったけどこの時はド平日&まだまだキャンプシーズンはこれからなので自分しかいなかった。

 

ささっと設営。
海風が強いのでちょっと慣れてないと設営難しいかも。

 

温泉行く前に夕日でも写真撮ろうと思ったら昼のバイクおじさんが来た。

近場にあるホテルにと泊まるって言ってたけどわざわざ会いに来るとは思わなかった。

話が盛り上がった流れで一緒に温泉も入った。

一人旅って意外と一人じゃないよね。

肝心の夕日の写真はなんかスマブラセフィロス最後の切り札みたいなのしか撮れなかった。(FFやったことがないのでスマブラの例えしか出てきません。)

きれいだな~

 

『僕だけしかいないキャンプ場』じゃなかった。

温泉に併設されてた食堂で夕食食べてテント戻ってガサゴソしてたら

???「こんばんわ。」

完全に自分しかいないと思ってたからびっくりしたよね。

声の主は福岡からきたご夫妻でした。(たしか60代って言ってた。)

筆者と同じく最北端の宗谷岬を目指してるとのことで話は弾みました。

こういう絡み方って創作上のものだけって思ってたけどほんとにあるんだな

一人旅最高、キャンプ最高、バイク最高。

 

海沿いキャンプは気をつけろ!

自分用備忘録。

・とにかく風が強い。設営に苦労するのは何とかなるけど夜寝るときほぼテントを誰かに殴られ続けてるみたいな状況で寝る羽目になる。

・寒い。とにかく寒い。寒いだろうと思って寝具と寝間着は真冬仕様で挑んだけど大正解。関東の冬キャンプの勢いで挑め。寒い。

・クマがこわい。もうすべての音がクマの接近音に聞こえる。

・人がいなすぎるキャンプも怖い。「今人の声した気がするけどこのサイトには俺しかいなくね?」ってなると普通に怖い。

 

結論

『覚悟を決めて心を無にして寝ろ!』

 

次回リンク

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